文化・芸術

2013年1月25日 (金)

画像で観る 「ものがたり」展 −4−

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竹中 薫<アーティスト> 名前のない場所

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竹中 薫<アーティスト> 初冬

作品説明:こちらがある風景や、ものを見ているのに、逆に、
「ものが語りかけてくる」経験をする事がある。
それは、日常の中に、非日常を見つけることに似ている。
なんとなく心に残る場所とか、はっとするものの情景というのは、
光と影の絶妙なバランスの上に成り立っていて、
そのバランスは、風景の中に埋もれた、
ごく小さな景色をいきいきとさせる。
そういう瞬間に「ものが語りかけてくる」経験を
する事が出来る。
ただ、刻一刻と変わる光と影のバランスの上に成り立っているものなので、
なかなか捉えきる事が出来ない。
だからこそ、その一瞬を捕まえたいという思いがあり、
制作している。



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高橋 悦子<デザイナー> パンダ物語


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小島 信一<金工>
ジュールヴェルヌ著『海底二万里』より
ネモ船長の部屋に飾られている?
Artificial Adam's Apple(人造りんご)
作品説明:今回の「ものがたり」展でのコンセプトを固める時点で「ものがたり」という意味合いを掘り下げた。けれども、紡ぎだされた物は、やはり人間だから物語化できうる。しかし、人間の創造であれば、只のりんごが、重要だが、「ものがたり」を生み出すのは、人間の創造。つまり、人造と勘え、モチーフを融合させスチームパンクに仕上げた。なた、会場が「りんごや」である事もメタファーです。ネモ船長の書斎にかかっていそうだなぁという設定です。

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小島 信一<金工>

ジュールヴェルヌ著『海底二万里』より

模型ノーチラス号製作中

ネモ船長の部屋から

作品説明:海底二万里 Jベルヌの良く知られている「ものがたり」です。ノーチラス号なので、オウムガイの形がいいと勘えてみました。ネモ船長が試作様に模型を製作中!という設定です。スチームパンクのテイストも入れました。太古のオウムガイ(カメロケラス)の殻が三角錐のタイプが有り巨大だったそうです。


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伊勢寛次<ジュエリー作家> 妖精物語

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(C) All Rights Reserved,nido sando


2013年1月24日 (木)

画像で観る 「ものがたり」展 −3−

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U2<ファブリックアート>
Gear~It exceeds.

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U2<ファブリックアート>
courage~pop and peace.


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今村 悦子<カバー・アーティスト>
ティーコゼー


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前田英理<まぐれ気まぐれ突発作家>
HOPE
作品説明:
「神様」あなたが造ったすばらしい作品を見せてください
そう祈りながら、グランドキャニオン・アンテロープキャニオンを歩いた。
「ここでこうして賛美を奏でる事ができる事に感謝してます」とサボテンの花咲くアリゾナを訪ねた。
忘れかけていた、あたたかい家族の物語をカンザスの小さな町が教えてくれた。
木枯らしがふくこの季節、なぜか子供の頃を思い出す。
フェルトでチクチクやってたあの頃・・・
アメリカの旅ではっきりわかった私の願いを懐かしい心の物語に込めてみた。
 

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(C) All Rights Reserved,nido sando


2013年1月23日 (水)

画像で観る 「ものがたり」展 −2−

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土屋誠一<彫刻家+ブラストアート>
和で物語る!
デニムにサンドブラストで加工を施して絵画に。


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小野溝憲邇 <伝承おりがみ 折師>
伝統折り紙の折り方に、「切り取る」というような指示があるが
紙は「神」に通づる読みで、昔は切れ込みを入れても切断はしないはず?
という持論から、新しい折り方を提案した作品。
赤い部分が切れ込み部分


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小林修平<金工家>
『家族の指輪物語』
家族の為に造ったという、重ね金技法の指輪
その傷に物語が有るという、リアルな「ものがたり」に涙


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(C) All Rights Reserved,nido sando

2013年1月22日 (火)

画像で観る 「ものがたり」展 −1−

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ギャラリーりんごや


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コンセプトボード


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にご蔵<イラストレーター>
ブロック絵本
北大路公子著『枕もとに靴』より
“とても小さな王国のとても小さな王様”
作品説明:彼女は、己の力の及ばないことを何とか納得させるのに、
かくも美しい物語を考える。物語は、彼女の怒りを沈め癒すことが出来たのか?




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田中正子<あみぐるみ>
人魚姫
作品説明:物語というテーマを考えたときに人形は、物語の中のある一コマを演じなくてはならないからとても難しかった。例えばイソップ物語 水に映った自分の咥えているお肉を取ろうとして吠えたばっかりに池にお肉を落としてしまった犬なんか作ったら その子はずっとお間抜けな顔をしてお肉を落としていなくてはならない。私の一番好きな物語<幸せの王子>だとどうしても目に嵌った宝石を取り出して燕に持たせなくてはならない。私の作る人形はみんな生きているから一コマだけでこれからずっと生きていくわけにいかない。だから最後に海の泡となって消えていく人魚姫の最後の姿をイメージして私だってたまにはこんな綺麗なのも作れるんだい!ってところをお見せしようと頑張ったのがこの<人魚姫>



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篠田 裕子 <アクセサリー&ファッション雑貨クリエーター>
六花
作品説明:広い空の上からあらゆる物を核にして六つの花びらの花が降りてくる
     きれいなものもけがれもすべてのものが核になる
 
     想い出も春待つ芽も 
     生きとし生けるものすべての最期も
     なにもかも
     しばし 降り積もる六花の下に覆い隠され 
     眠りながら待つ 輪廻の時   


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(C) All Rights Reserved,nido sando

2013年1月14日 (月)

「ものがたり」展 初日

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2013年1月14日成人の日
東京文京区の喫茶ギャラリー「りんごや」さんで
グループ展2 「ものがたり展」が初日を迎えました。
あいにくの雪でした。
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りんごや さんのホットケーキ
名のないスープ パン付き
なかなかおいしいです!
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12時から19時迄、20日は最終日、16時まで。
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USTでも動画観れます。
(スマホ撮りですので画質が悪いです。)
モノづくり集団
nido sando
All Rights Reserved nido sando

2013年1月10日 (木)

2012年度 グループ展2

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2012年度 グループ展 vol.2
「ものがたり」展

◎開催期間
2013年1月14日(月・祝)から20日(日)まで 7日間
時間12時から19時 最終日は17時まで (初日は14時から)

◎開催場所
「りんごや」
http://ringoya-galerie.com/

モノづくり集団 nido sando

http://2do3do.web.fc2.com/index.html

 

2012年4月 9日 (月)

お花見

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nido sando メンバー田中正子さん一家のお誘いで
お花見に参加しました。

手作りのお料理と、菜の花と桜。
白昼夢のような風景でした。

ちかく、nido sando 総会も企画いたします。

あっという間に今年も過ぎてゆく。
がんばらなくては。


2012年3月 6日 (火)

すみだ障害者就労支援総合センター イベント参加

この度のイベントについて、至った経緯と当日の様子をご報告させて頂きます。

Center

すみだ障害者就労支援総合センターは、
東京23区初の総合的な
障害者の就労支援センターで、
その運営は開設前から様々な
団体に注目されていました。

詳細は、HPをご覧下さい。
http://www.sumida-ganba-work.com/

この施設を象徴するキャラクターマークを
デザインし、施設のリーフレットを
制作させていただいたのですが、
丁度その折にnido sandoの初の
グループ展が開催されました。
区の福祉課の担当者が来場され、
ジャンルの幅が広く、
普段美術や工芸に興味がない
人でも楽しめる展示内容だと、
とても感激していらっしゃいました。

そして、私達nido sandoなら、
普段障害者が接しづらい
美術工芸分野への橋渡しをし、
彼らに新しい楽しみを供給できる
のでは?と、仰って下さいました。

この施設には障害者の余暇支援があるので、
一般公開ではそれに
通じるようなワークショップを開催し、
その後は余暇支援の事業の
サポーターとして関わっていくことで、
区役所の関係者・関係諸団体に、
nido sandoのことを認知してもらい、
展示会はその余暇活動の発表会という
ことで開催しようという
運びになりました。

ワークショップでは、
インフォメーションサイン
(会場のイベント案内をするもの)の
キャラクターが描かれたプレート部分に、
皆で色を付けようというもので、
これは私(イラスト)の
分野の一環と捉えました。

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グループを紹介するにあたって、
さらに展示物があったほうが、
ジャンルの多様性をアピール出来、
正子さんのあみぐるみは、
テイストとユニークさが、
目を引いて印象に残り、
障害者にも受け入れられるだろう
ということで、
先方からたっての要望で、
展示することになりました。

本来でしたら、皆さんの作品を
1つずつでも展示した方が
良かったのですが、
会場が狭いので
今回の展示は、あみぐるみとnido sandoの
インフォメーションボードだけに
しました。

3月2・3日の2日間に掛けて
一般公開されましたが、
この様な施設の公開では異例の
400人を超えた来場者が
あったようです。

ワークショップも、作業自体が
簡単なので殆どの方に
ご参加いただき、
殆どの方が正子さんの
あみぐるみに驚嘆していました。

Masako1

Masako2

そして、余暇支援に興味を持たれた方、
nido sandoに興味を
持たれた方がかなりいらっしゃいまして、
健常者(非登録者)でも
余暇活動に参加させて
欲しいとのリクエストを頂いたり、
グループ展が開催されるなら
是非知らせて欲しいと名刺を頂いたり、
障害児の放課後活動をしているのだけど、
そのような工芸の見学や
ワークショップが出来ないだろうかとの
ご相談らしきものを受けたりしました。

二日目に、正子さんもご来場されましたが、
既に多くのファンが出来ていたので、
皆直接会えたことにとても喜んで
いらっしゃいました。
特にトラブルも発生せず、
福祉課の担当者・施設運営者からも
ワークショップの成功に賞賛を頂きました。
公開が終わったあとになってしまいましたが、
小島さんもいらしていただいて、
余暇活動運営責任者や施設所長との
顔つなぎが出来きました。

今回のワークショップでは、
アクリル板にアクリル絵の具を
タンポを使って色付けする方法を用いて、
一人数回ずつポンポンと
叩いてもらいました。老若男女、
ある程度の障害をもっている人でも
比較的ラクに楽しく色つけが出来たようです。
タンポに用いた材料が、
普段比較的手に入りやすいもの
(ウエス(Tシャツや肌着の着古したもの)を
使いました)だったので、
何かしらワークショップで用いられそうです。

Ponpon

インフォメーションサインは、
現在、着彩部分に保護剤を塗って
乾かしているところなので、
完成したら写真を取ります。

以上、ご報告でした。

報告者
nido sando メンバー 
にご蔵さん <イラストレーター>

http://2do3do.web.fc2.com/nigozo.htm

Tree

2011年12月18日 (日)

2011グループ展を終えて

Gaikan

一週間の会期もあっという間に過ぎました。

Kaijyouent

Kaijyou2

今回のレイアウトとしては特徴的なのが
作家の道具や製作の風景をも展示することです。
大変好評でした。

今回のテーマ
「いまつくりたいもの箱に込めて」
箱という制約でしたが、立体の方とは限りませんので
厚みのある額、ケースも善しとしました。

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彫刻家 土屋誠一さんの「石ころふくろう」
いやされると人気です。


Takahashi

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デザイナー 高橋悦子さんの「sweet secret」
オリジナルデザインのアクセサリーを
箱に入れるということには、苦慮なさったかもしれませんが
陽が差し込むと、きれいに反射します。


Nigozo

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イラストレーター にご蔵さん のお作品。
「無題」のほうは、本の装丁に使われたイラスト。
また、出会い編と別れ編に別れたイラストも人気でした。
雰囲気のあるタッチに、じっと立ち止まる方も多かったです。


Masako

Masakoup

あみぐるみ 田中 正子さんの「暖っかそうな冷蔵庫」
中にワイアーなど一切入っていない、毛糸のみで自立しています。
いわば、立体イラストです。
触れてよい作品だったので、触れて来場者は皆 驚いておりました。


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伝承折紙 折師 小野溝さんの「カエルの解体標本」
洒落が効いてます。

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おひねりなどを入れたという「たとう折り」
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数十年寝かした和紙の「福助」


Ise

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ジュエリー作家 伊勢さん の「昆虫標本箱」
その精巧さに、じっと見ている方もおおく、
また、昆虫好きの来場者が喜んでおりました。


Kojima

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金工 小島さんの「陽炎の精」は銀の板に彫と彩金を施した作品。
そして、銅に銀象嵌の水滴「夕刻の月」は触っていただいた方からは
なじむ感じがするという感想があ有りました。


Ippei

実験的図像作家 田中一平さんの「ノゾキバコ」
原理は単純ですが、巧妙な仕掛けが
午前中スポットライトの関係で、見る事が出来なかった方も居るかもしれませんが
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のぞくと、なんというか怖いのですが

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さらに、上部のふたをスライドすると、亡霊が・・・
みな「へー」とか「おー」と言ってました。

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ご来場くださった皆様に、心より御礼申し上げます。
今回の展示を足がかりに、来年はさらなる発展できるよう
がんばります。

モノづくり集団
nido sando 一同
http://2do3do.web.fc2.com/

当グループでは、作家、職人メンバーの募集をいたしております。
お気軽に、メールをくださいませ。

画質が悪いですが、Uストリームでも録があります。
http://www.ustream.tv/channel/undergroundman

「いま、つくりたいもの箱に込めて」展

Hakoten_s

初 グループ展
「いま、つくりたいもの箱に込めて」展
2011 12/11>>>12/17
12/11初日は13時から17時
会期中は9時半から17時
12/16は9時半から18時
12/17最終日は15時半まで

Tennji


さまざまな事があった、2011年。
今なにを表現したいのか?伝えたいのか?
彫刻家・イラストレーター・あみぐるみ・
伝統折り紙・ジュエリー作家・
銀細工・実験的図像作家の
メンバーによる展示です。
グループ初の作品展となりまさに、
ふたを開けなければ解らない、
そんな箱のようなグループ展です。

※午後、当番制で作家が在廊します。
※ギャラリーには駐車スペースはありません。
※会場は狭いので贈り物はご遠慮申し上げます。


会場
原宿学園東京デザイン専門学校
一号館
ギャラリーアミ
http://www.tda.ac.jp

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-8
ギャラリー運営委員会事務局 
tel:03-3475-0171
JR原宿駅 竹下口より、徒歩6分  

原宿の銀杏も見ごろ
Kouyou


その他のカテゴリー